私にとっての「龍が如く」シリーズは、
本編そっちのけで神室町をうろついて
敵に絡まれたら喜んで一方的な暴力を振るい
コレクションやおまけ要素に躍起になっていたら
いつの間にか限界値になっていて経験値を持て余し
本編がしっくり来ないまま終わる作品でした。
…いや、終わってない。終わらせたつもりはないけど。
時系列を並べ、物語に沿って通しプレイするのは、死ぬまでにやりたいことリスト・優先度高レベル!
如く0・6・極1・極2と、記憶がどんどん混ざり合い、この状態で語ろうものならちょっとした創作レベルのとんでも話が飛び出しそうな程に私の知識はおぼろげなので、そういった本編には触れられませんが
「龍が如く オンライン」はじめました!!
(2記事に分かれます。こちらはリリース直後編)
対応機種:iOS Android Windows PC ←?!
スマホ版だとSEGAIDの登録ナシで遊べます。
▼リリースを待ちまくった話
OTEをやり始めた時には龍モバのサービスが終了してた。
(略称)龍オンの事前登録が始まったのは8月のことです。
“正統続編”と謳われたら気になって仕方ないですよ。正直新主人公には惹かれず、(如くシリーズ作品の)登場人物が出るのならやりたいと。
リリース日が明かされないまま、「キャラクター総選挙の中間発表」だけが投稿されていく…
しかもシリーズの製作元「龍が如くスタジオ」では新作(通称:木村が如く…「ジャッジアイズ」)が控えていたわけです。ジャッチアイズって誤字った
――まるで終わりの見えないメンテナンスみたいでした。

JUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言 【初回特典】探偵支援パック プロダクトコード 同梱 & 【予約特典】主人公ボイス詰め合わせキーホルダー 付 - PS4
- 出版社/メーカー: セガゲームス
- 発売日: 2018/12/13
- メディア: Video Game
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▼序盤の通過儀礼・リセマラ
まず初回ガチャはSSRもちゃんと混ざってた。
それでも、私は
キャラ愛を持ってして
性能関係なく
真島の兄さんがどうしても欲しかった。
ただこのリセットがねー。
例えば引き継ぎ設定したとしても、ゲーム内の「オールリセット」をかけなきゃいけないんです。すると引継ぎも消えます。
ちょっと勇気いりますよね…
SSRガチャ演出をgifにしてみました↓
ちなみに2回目でお迎えしました~
ホーム画面に自分の好きなキャラを配置できるので、
ボイスが楽しくて押しまくってます。
ああ、桐生チャ~~ンが恋しいな…
後から判明しますが、気軽に限界突破したり枚数減らさないほうがいいです
▼戦闘メイン進行(gif付き)
ゲームのヘルプはプレイヤーサイトをブラウザで見る形。
属性は3すくみ&2すくみだとか、
初期ではそんなこと説明してもどうしようもないので割愛。
ちなみに、メインストーリーでもバトルをクリアしていく(ない場合もある)。
序盤はひたすらメインストーリーを進めて、要素を解禁していく他なし。
自動で通常攻撃・バトルスキル発動をしてくれるので、[オート] [二倍速] 推奨。
最初は攻撃対象を選択して放置。
攻撃予兆ゲージが敵に出たら、優先的に排除。上手くいくと攻撃チャンスへ。
カードと敵によっては、スキル「麻痺」「出血付与」等の状態異常攻撃もできる。
如くシリーズではおなじみの[極みゲージ]が溜まるとこんな感じ↓
ヒートアクションではボタンをタイミングよく押す。
飛んでくる光の輪と極みボタンが重なった瞬間で押せってことだけど
各カードによってタイミングもバラバラなので注意。
で、これはGIFなので音声もなにもありませんが
戦闘中含めてもボイスが多めです。素晴らしい
バトル終了後の画面から次のストーリーに進むボタンがありますが
助っ人のプレイヤー殆どが「R春日(初期)」なので、なるべく選んだほうが良し。
戦闘WAVE中に、回復アイテム or 如くシリーズ内の武器が稀にドロップ。
これは攻撃対象をタップして、時間内に攻撃。
攻撃対象は選択されるけど、オート操作では拾ったアイテムやヒートアクションは発動しない。
…このgifではないんだけど、自転車が単体攻撃ってどういうことなの。全体攻撃だと思う。
▼キャラクターの育成や強化(後日談含む)
事前登録報酬(メインストーリークリア後に報酬受け取り)などを利用してひたすらにレベル上げ。
バトルの経験値→プレイヤーLvアップ(ゲーム内の解禁や体力全回復)
編成したカードキャラ→絆Lv上昇(キャラストーリー解禁)(最大Lv3)
キャラクターのレベルを上げる為には「強化玉」と「資金」が必要。
スキル解放には「覚醒玉」と「資金」が必要です。
強化は各属性関係なく、必要なレアリティの「強化玉」を集めればいいのですが
曜日別試練で獲得できる素材にも注意。
しばらくは素材集め→資金集め→強化のループになりそう。
限界突破は同じカードを消費するか、レア素材を集めて可能になります。
でも、超序盤に限界突破や売却すると泣きを見ます。
次項で、カードは温存したほうがいい話に触れます。
▼序盤の落とし穴:収集要素・「派遣」
メインストーリークリアで解禁されるこの要素ですが、
ガチャで出ない装備品や防具が入手できる、PT編成して時間回収するものです。
少なくとも総戦力15,000は必要で、現時点で4箇所派遣することになります。
正直、落とし穴呼ばわりしても妥当な評価だと思っています。
超序盤のカードはどんなレアリティでも所持しておくべきです!
私は辛うじてSSR温存・SRは限界突破で少し強化済み・Rも同様だったので
報酬二倍のトラブル戦闘を避けて運用しています。
限界突破で少し強化されるのを活用しつつ、カード枚数は極端に減らさずプレイ推奨。
…ああ、もしかしたらこの忠告は遅かったかもしれないなぁ。
全要素に触れたり、攻略を解説しているわけではないのですが
(しかもメインストーリーは会話スキップしている)
龍が如くシリーズを知らない人には新鮮だと思うし、
龍が如くシリーズを知っている人はニンマリする構成やカードだと思います。
とりあえずLv30までがチュートリアルだと思っているので、触れられなかった要素などはまた今度!
一旦〆ます。
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