いざ帰ろうと思うと少し勇気がいるのが故郷…だったり?
今日は意を決して、仁の父上の鎧を継承しに行きます。
境井家として、息子として、父上は何を思うのでしょう。
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▼青海寺のミニイベント
政子殿の浮世譚のスポットでもある青海寺に、仁の生まれ故郷である青海村の民が集っていました。
どうやら匿ってもらえず立ち往生しているようだったので、仁が仲裁に入る道中イベントです。
僧と話し、民を受け入れてもらうことに成功しました。仁が何かあれば駆けつけるとは言え、何事もないのが一番ですが…僧兵を持たないと、こう言うことも起こるのか。
▼勝負「飛泉の戦い」
収集アイテム探しをしつつ駆け回っていることが多いので、慌てて着替えました。
話ができる菅笠衆のなんと貴重なことか…
裏切った菅笠衆の所業に恨みはあれど、その集団に属する個々について思うのは難しいですね。抜刀されるなり、敵意を向けられたら受けて立つ、のはあるのですが。
▼故郷に帰ろう
父上の死と共に離れた故郷に帰るのは、プレイヤーからしてもちょっと遠回りしたくなります。
いつまでも故郷はあるはずなのに、いざ行こうと思うと少し勇気がいる…。
数多の回り道をしたところで、いよいよ青海村へ向かいます。
▼境井家の鎧を取りに行け
志村殿が囚われていたからなのか、民の姿はないにしろ蒙古の襲撃もあまりなかったのかな?という状況です。
しかし、鎧がない。
そこに現れたのは育ての母、百合。
仁のことをこれ程案じてくれる存在がいたのですね。
急に「境井家の鎧を取りに戻った」と言われて驚くのも無理はないですよね。志村殿に説得されなければ、仁が眠らせておいたでしょうから。
▼仁之道「在りし日の亡霊」
鎧を隠してあるとのことで、百合に道すがら近況報告。
石川先生ほど、「尊大な振る舞い」が似合う人もいないでしょうなぁ。
鎧を誂えてもらう間に、父上の墓所に向かった仁。
いよいよ、境井家の鎧と対面します。
鎧を見つめれば見つめるほど、在りし過去の悪夢がよぎる。
後悔の念は尽きないのでしょうね。
背負う覚悟を決めた仁さんの表情が素晴らしい。
▼毒という力
もう既によく私が使っている「毒蛇の護符」による毒鈴という選択肢は隠しておいて
ネズミ避けから発想を得て、対蒙古用に毒草が使えないかと百合に打診します。
百合も幼い頃から仁を知っているからこそ、躊躇いや驚きが強いでしょうね。
それこそ、仁さんの目的の一つが打倒蒙古なんで、使える手立てはいっぱい欲しい。
ここでの台詞、「蒙古が若様を変えたのですね」という言葉、すごく重みがあって好きです。世が変わり、蒙古の前での出来事もあるでしょうけど、いかに仁が打倒蒙古の為に全てを捨てたかが伝わります。もしかしたら、本当に蘇った冥人かもね…
というわけで、吹き矢を作ります。
この取引は、百合にとっても覚悟のいるものでしょうか。
素材を取りに行く前に、竜三との思い出話…竜三め!
素材がある場所は拠点のある川辺だったので、蒙古を刺激することなく隠密で持ってきました(のぼり旗もちゃっかりゲット)。
仁さんは未だに、厳格だったであろう父上が苦手だったみたいで…。
道中、百合から聞かされる思い出話だと、仁が恐れるような父上ではなかったみたい?相違があります。
毒草を得たところで、菅笠衆に試し撃ちさせてもらいます。
脱線しますが、菅笠衆って有象無象だからか、それぞれの方針が違いますよね。仲間の仇!って来るかと思えば、褒美狙い!邪魔しおって!とか。いい暮らしはできてるのかなぁ。飢餓には苦しんでなさそうだけど。
(※毒鈴も毒針も、R15要素だなぁと思います。そりゃあ、敵も逃げるよね…というレベル。)
百合の浮世草がその場で発生したものの、取り急ぎ鎧を誂えてきます!
今回はここまで。
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