叔父上の前だけでは誉れを守りたいけど、見てないところなら大丈夫そうですかね?
前回に引き続き、因縁の金田城と囚われの叔父上を救出大作戦(後半)です。
もう、後戻りができないところまで来てしまいました。
前記事↓の続きから、新章まで。
▼竜三おまえやってくれたな
…のっけからすみません。
戦いにほぼ敗れた竜三に差し出した菅笠は受け取られず、代わりに「侍がいるぞー!」なんて叫ばれてしまったのです。門が開かれたからいいけど。
そこからは、ばっさばっさ斬り倒して進み続けるしかありません。
叔父上の囚われた城内では真っ当に戦おうと思ってたのに、障子越しの闇討ちを会得してしまいました。ロマンありますね〜必殺仕事人!
いよいよ囚われた叔父上と対面したので、誉れある戦いとして飛び蹴りからスタートしてみました。暗具も使わず、最後は紫電一閃で。叔父上、仁ですよ。
ここから連れ出すよりも先に、いっそのこと金田城を取り返してしまうべく全員で共闘。叔父上が囲まれてたからてつはう放ったけど怒られるかな
▼金田城奪還
てつはうを咎められることもなく金田城を奪還しましたが、コトゥン・ハーンの姿はなく。
北上していく蒙古軍を止めるためにも、次なる地への出発となるのでした。
▼北の地(豊玉)
城門に集いし蒙古軍と、縛り付けられた百姓。松明を掲げたコトゥン・ハーン。閉じられた城門にひたすら「門を開けてくれー!」と叫ぶ姿は異様です。
開けられないと知るや、百姓の声虚しく火あぶりにするコトゥン・ハーン。…背後には、竜三。黙って渡された松明で竜三は百姓に火を付ける。
開かれた城門に進むコトゥン・ハーン。竜三はその場に崩れ落ちるのでした…。もう、戻れないところまで来てしまったようです。
▼新たなる地の果てへ
志村殿に呼ばれてる、と伝えられた道中、ゆなは当初の予定通り對馬から発ちたいと、仁に伝えます。
仁が志村殿にゆなに対しての褒美(誉れ)を要求すると、「志村城を奪還したらな」という条件付き。更には冥人としての戦い方を諫められてしまいまし
た
(・-・`)必要に迫られてなの。「わかっておる」って本当かな?
束の間の金田城。
ちなみに對馬の観光名所として金田城跡は存在するそうですね。時系列としては合わないそうですが
ゆなの嫌味、私もわかります。もしかしたら志村殿って仁が思うほど、気前よく誠実じゃないかもしれないよ。
それでは叔父上と、豊玉の地へ偵察に行きます。
道中、ゆなのことに苦言を呈すのは叔父上だからでしょうか。菅笠衆のことを言われると痛いけど、ゆなは仁の命の恩人でもあり、たか救出の見返りとして加勢してくれた恩があります。出生による身分制度が色濃く存在した時代だからこその偏見が辛いです。
仁、よく言った!
到着した新天地は、相当ひどい有様です。
手始めに志村殿と一つ蒙古が巣食う砦を潰したところで、ゆなの知らせと共に新手を討伐。志村殿、ゆなはきちんと成果を出しているでしょう?
この砦に囚われていた僧兵・典雄との出会いもありました。
次記事は豊玉を探索していきます!
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