この記事は「もぎたてフルーツチャレンジ」を取り上げた記事です。
未プレイの方には分かりづらいように感じてます…。
後半の殆どが個人の目線による問題提起です。
それらは公式の問い合わせフォームに送信済みの内容を加筆・編集補足しています。
▼もぎたてフルーツ チャレンジ*1
🍎もぎたてフルーツチャレンジ開催中🍎
— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) March 26, 2019
今回は、フルーツをたくさんあつめるチャレンジでヒよ~!
どうやら「レモン」「ブドウ」「ライチ」の3種類が必要みたいでヒ💡
特産品のフルーツがあまっていたら、バザーにだしてあげましょ~♪
みんなで協力して、チャレンジクリアでヒ❗#ポケ森 pic.twitter.com/q2j55iRpPT
開催期間 : 2019/3/26 15:00 〜 2019/3/30 14:59
報酬:リーフチケット*2、きんのちず*3、フォーチュンクッキー*4
▶チャレンジミッション内容
1つの項目達成につき1マス進み、項目報酬GET(順不同)。
全ページ共通で項目を累計数としてカウントできるが、
先のページの項目報酬はGOALして進まないと受け取り不可。
(例:先に[1/2]全項目達成していても、[1/1]に未達成項目があれば報酬も解禁されない)
[項目達成報酬]
● →きんのちず
◆→リーフチケット
PAGE[1/3]
●リンゴを25個あつめよう
●オレンジを25個あつめよう
◆ライチを3個あつめよう
◆ブドウを3個あつめよう
◆レモンを3個あつめよう
GOAL→きんのちず(●)
PAGE[2/3]
●ナシを25個あつめよう
●モモを25個あつめよう
◆ライチを15個あつめよう
◆ブドウを15個あつめよう
◆レモンを15個あつめよう
GOAL→きんのちず(●)
PAGE[3/3]
●さくらんぼを25個あつめよう
●ヤシのみを25個あつめよう
◆ライチを25個あつめよう
◆ブドウを25個あつめよう
◆レモンを25個あつめよう
GOAL→フォーチュンクッキー
次項の小見出しより補足説明。
▶フルーツの種類と「特産品」
[共通項目]
1つの木に3時間で3個実る(ヤシのみを除く)
地面に、実を3個までストックできる(ヤシのみを除く)
「フルーツ」(実)はアイテム。「もちもの」にしまうことができる
まれに、「おいしい(フルーツ名)」のレアフルーツが実る(3個実るうちの2個は通常)
消費アイテム「ひりょう」*5を使うとすぐに実る
[通常フルーツ]…おねがい達成用
リンゴ・オレンジ・ナシ・モモ・さくらんぼ
→実る木が1箇所(各1本ずつ)確実に存在する。(ランダム2種類は1本ずつ多い)
ヤシのみ(唯一「おいしい」が存在しない)
→1つの木に3時間で2個実り、3箇所(3本)存在する。
[特産品]…他2種を住人に渡すと好感度上昇
ライチ・ブドウ・レモンの中から
→1種類(ランダム)のみ1本だけ存在する。
他2種に関しては「バザー」*6経由のみ入手可能
※詳しくは実装時の記事から「特産品はバザー頼み」項目参照 *7
▶チャレンジ上の注意事項について
アプリ内「おしらせ」、「もぎたてフルーツチャレンジ」より
注意事項のみを抜粋して引用
注意事項
※イベントチャレンジ*8のフルーツのカウント対象は以下の通りです。
・レジャースポット*9でひろった数
・バザーから購入した数
・マップに現れる「ふうせん」*10から入手した数
※「おいしいリンゴ」などのおいしいフルーツはイベントチャレンジの対象外です。
※3つの特産品ブドウ、レモン、ライチのうち、自分のレジャースポットに実がなるのは1種のみです。
自分のレジャースポットにない特産品については、他のプレイヤーのバザーで出品されている場合に購入することができます。
以上でイベントの公式情報については終わりとします。
ここからは改善を望む点として、問い合わせフォームに送信した内容の加筆と編集補足です。↓
▼私はこのチャレンジ廃止派です。
コンプリートしました。その上での考えです。
現状のままなら、もう開催してほしくないなと思っています。
とは言え、巻き込まれずに済む方法があるのは事実ですから、願わくばの問題提起にしか過ぎないのです(末尾)。
▶︎問題点①特産品の救済がない
今チャレンジのフルーツを
「通常フルーツ」と「特産品フルーツ」に分けて考えます。
●通常フルーツをあつめる
通常フルーツをあつめることは、自分のやり方次第なので簡単です。
「25個は多い」「もちものを圧迫する」は不問とします。イベ用持ち物欄があれば親切だったけど
また時間が経てば手に入るので、捨ててしまっても惜しくない程度と考えます。
●特産品フルーツをあつめる
その上で、自分の特産品一種類はクリアできますよね。
だからこそ、バザーでしか入手できない他二種類が問題。
自力でクリアできないことは「難しい」のではなく「どうしようもない」ので難易度が高いと同義ではないと思う。
詳しくは過去記事の特産品項目を参照*11
●リーフチケットを使っても手に入らない
→苗木レンタルやフルーツ、特産品販売を実装?
●アプリ内でフレンドやユーザーと連携が取れない
→定型文スタンプの表示をする?(全年齢用に)
→フリーマーケットのようなバザー検索を実装?
次は「バザー機能」について考えます。
▶︎問題点②バザー機能?ベル余ってます
最低限遊んでいれば、ベルが余り過ぎ問題。
バザー機能を利用することによって得られるのはベルや日替わりチャレンジ達成だけなので、
このチャレンジ前からバザーを空っぽにしているユーザーが私の周りに多かった。
「特産品」での好感度上昇が微々たるものな上にもっと効率のいいアイテムが自力で入手できる。「お菓子」とか。
リリース直後は活性化していたが、日常的にずっと利用している人は少なく感じた。
序盤のベル稼ぎの手段ではあるけど、バザーで得られるのはベルだけ。
売れなければ出品枠を圧迫するし、利用しやすくなるアプデは実装*12されたけど買取10ベルで手放しても、捨てても痛くない。
なのでベルを稼ぐ必要がないユーザーがバザーに出品することを考えてみる。
▶問題点③“バザーマナー”崩壊の略奪戦争化へ
「ポケ森」関連の有志攻略サイトや、Twitterの「#ポケ森」「#フレンド募集」タグを巡回した中で目にしたことはないだろうか?バザー機能に対してのマイルールを掲載しているユーザーを。
そこには、バザーへの認識の違いがあると考えている。
[売る側]
●バザー機能をベル稼ぎ手段として出品している(公式の使い方)
●バザー機能でベル稼ぎの必要はないが、他ユーザー救済に利用している(善意)
[買う側]
●バザー機能は売る側のベル稼ぎ手段だと考えて購入(問題:買い占め)
●バザー機能はアイテムの救済措置。最低限の購入をする(問題:衰退)
↓ご一読頂きたい参考記事(ポケ森攻略ガイド様)
いつも利用していたバザー設定
●バザー公開範囲[だれでも]
●値段設定は最安値<協力用出品>(スタンスとして)
●「特産品」に限り、複数回の買い占め行為は削除やブロック
●「特産品」の転売行為も削除やブロック(判断できた場合)
今回のチャレンジで設定を変更部分
●バザー公開範囲[フレンドのみ]
(変更理由:フレンド外からの買占めがあった為)
●値段設定は定価
(安値であることから買占め転売するユーザーもいるため)
チャレンジ時に限って買い占め行為(全買い)は不問とするしかなく。
自分でも嫌な(買い占め含む)転売行為(特産品が2種類並んでいる)は利用しないのですが、
普段転売行為を行わないユーザーですら転売をするほどに、周囲で「特産品争奪戦」が起こりました。
マイルールは公式でなんとかできる範疇ではないにしろ、「買い占め行為」・「転売行為」などを不快に思うユーザーへの対策がないのが問題です。
実情を把握できるわけではないにしろ、ユーザーの中にマイルールや不快な部分がある以上は利用率が衰退していくキッカケではないでしょうか。
●「自分の特産品」を出品するメリットが少ないかも
→バザーを第一に考えるなら出品に付加価値が必要?
●「買い占めた」相手のバザーが空っぽだった
→「自分の特産品をバザーに出品する」チャレンジがあれば良い?
→物々交換交換のトレード枠や個数制限を実装?
●「転売した」相手の値段設定が高額だった
→購入時と同じ値段でしか出品できない制限を実装?
→「特産品」は転売可の公式ルールを設ける?
▶総括:バザー機能を封印するなど自衛も検討
今回のバザーチャレンジが、また実施されても自衛策はあります。
マイルールがある人はそもそもバザー機能を一切利用しなければいい、のです。
もちろんバザーを活用していないだけでブロックするユーザーもいるでしょうが、
現時点で不満に思った機能は利用しないに限るかなと。
それこそTwitterでポケ森専用のアカウントを持つなりしたユーザーはコミュニケーションに問題ないでしょうが、現時点でアプリ1つで完結しない・意思疎通のとれない協力イベントはいかがなものかと感じています。
★意見・要望の送り方紹介
「もぎたてフルーツチャレンジ」に対しても意見・要望がある方は
以下の手順で直接送ることができます。
おそらく公式Twitterのリプライに送るよりも確実です(返信はなし)。
アプリ起動後の画面
「その他」の画面
また、スローライフに戻れますように…。
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